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摂理の大阪大学ブログ

独り賛美を口ずさむ

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阪大での院生時代、夜中の一人の研究室……

実験機器を待ちながら

賛美を口ずさむことが時々ありました。

賛美は神様に栄光を帰す、本当にいい曲ばかりですが

当時、その中でも時々口ずさんだ曲は

鄭明析(チョン・ミョンソク)先生が作詞された

「想い出」という曲でした。

 

♪「想い出」

 

  1. 歴史の呼ぶ声に 従った時

兄弟も私も 泣きました

吹雪の夜道の丘を

越えてきたあの夜が 懐かしい

 

  1. 摂理の歴史 既に幾年

天の宮 裏庭で結んだ愛

どうして忘れよう 主の愛

雨の日も雪の夜も 変わらない

 

少しもの悲しいこの曲を口ずさみながら、

先生が天と一対一で歩んでこられた道、

背負ってこられた心情と、

自分も独り寂しく過ごす雰囲気が縮小版としてでも重なりながら

しんみりと込み上げてくるものがありました。

 

1945年、終戦の年に奥深い山の中で

7人兄弟の3番目に生まれた先生は

戦後とその後に続く朝鮮戦争のさなかに幼少期を過ごされ、

食べるものがなく、

お腹がすいたら水を飲んで我慢したり

山で木の実や葛の根を食べたりしながら過ごされました。

 

上の二人のお兄さんと違って

先生は小学校だけを出られて

その後、昼間は

お父さん、お母さんの畑仕事を手伝いながら

夜には山の洞窟に行って、

聖書を読み、祈りながら過ごされました……。

 

鄭明析牧師公式サイト

 

「想い出」の曲の中の歌詞、

主の愛をどうして忘れようか

雨の日も雪の夜も変わらないとあるように、

先生は幼い時から今まで

あまりにも大変な艱難の中でも

変わらないひとすじの愛を持って

走っていらっしゃいます。(つづく)

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