30May
2021年4月に箕面キャンパスが、新キャンパスに移転します。
コロナ禍の期間も、工事を進めて下さっています。工事関係者の方々のご健康をお祈り申し上げます。
現場の様子を少し写真に撮ってまいりました。
北大阪急行延伸は延期になったのですが、教育研究施設(校舎)、学生寮、図書館、デッキなどの施設の工事は予定通り進捗して下っているという事です。
(阪大HPより)
写真を撮り行った日も、午前7時頃でしたが、朝早くから、マスク姿の工事関係者の皆さんが現場に向かう姿がありました。社会の状況が大変な中でも、このように工事を進めて下さっている方々が入らっしゃる事を、学生の皆さんが少しでも知り、感謝の心を持つことができればと思います。
この箕面新キャンパスについて、阪大のHPに以下のように掲載されていました。
「「地域に生き世界に伸びる」という大阪大学のモットーのもと、箕面新キャンパスを、「世界の言語」と「言語を基底とする地域の文化や社会」に関する研究の集積拠点とするとともに、世界の言語や文化、社会に関する高度な専門的知識と幅広い学識を身につけたグローバル人材を育成する場とします。また、外国人留学生に対する日本語・日本文化の教育を通して、世界に向けて日本語・日本文化を発信する拠点を形成します。」
ここで学んだ学生のみなさんが、日本国内だけでなく、世界で活躍する人たちとして巣立っていかれることを切に願っています。
完成イメージはこのようになっていました。楽しみですね。
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