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CGMの大阪大学ブログ

なぜブログを書くのか~石が叫ぶ~

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なぜブログを書くのだろう……

ブログを書き出してからしばらくして、

以下の聖句が頭に浮かんできました。

 

「答えて言われた、『あなたがたに言うが、もしこの人たちが黙れば、石が叫ぶであろう』。」(ルカによる福音書19章40節)

 

石が叫ぶ!

時になると、石のように黙した者も叫ぶのでした。

(参考)(出エジプト15:16)「恐れと、おののきとは彼らに臨み、み腕の大いなるゆえに、彼らは石のように黙した、主よ、あなたの民の通りすぎるまで、あなたが買いとられた民の通りすぎるまで。」

 

しかし……

鄭明析(チョン・ミョンソク)先生の生まれ故郷の月明洞では

リアルな石たちが叫んでいます!

 

ラクダ岩!

最初は「大きい枕ぐらいの大きさの石」が突き出ていましたが、

先生がそこを通られた時、「掘りなさい!」という感動が来て、

そのとおりに、周りにある土を、5年かけて

弟子たちと共に少しずつ丁寧に掘っていきました。

「全体が500トン以上あり、首の長さは数メートルにもなる

歩いていくラクダの形象の岩」でした。

ラクダの頭の下に小さく突き出ている岩を木槌で叩くと

他の所とは全く違う澄んだ音がします。

先生は「ラクダの鈴だよ^ ^」と以前おっしゃっていました。

ものすごい宝物が何千年、何億年前から

地中で形づくられていたと思うと

その重みがすごすぎます……。

 

ゾウ岩!

 

トラ岩!

 

月明洞では、これ以外にも

さまざまな石たちが叫んでいます。

 

「被造物は、実に、切なる思いで神の子たちの出現を待ち望んでいる。」

(ローマ人への手紙8章19節)

 

被造物である万物も切なる思いで、

神様を正しく知る人間たちを待ち望んでいるのでした……。(つづく)

 

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