摂理の教会に通う大阪大学の学生やOB・OGが綴ります｜キリスト教福音宣教会

夏だからこそやりたいことって

いろいろありますね。

 

私にとって夏に行きたくなるのが

プラネタリウム。

 

今年は行けてないですが、

私にとって癒しスポットのひとつです。

 

星のことは詳しくないのに

なんで

プラネタリウムが好きなのかなと考えてみて

思いあたったことがありました。

 

プラネタリウムに行って感動してるのは

もちろん星空がすごく綺麗だから

「うわぁっ」って

感動してるんですが、

 

 

星空を見上げながら

 

地球は丸いんだなあ、とか

 

宇宙が近くなったみたいだなぁって

 

感動してることに気付きました。

 

 

星空を通して

客観的に地球を見たり

宇宙を近く感じられるのが

プラネタリウムに行きたくなる理由なのかもしれないです。

 

普段見ている景色とは違う景色を見て

感動するだけでなく、

いつもとは違う視点で物事を見て、

新鮮さというか

新たな世界の発見に

わくわくしてる自分もいます。

 

 

日常生活では

多角的に物事を捉えることが苦手で

視野が狭くなりがちなのですが、

 

プラネタリウムで感動をもらったように

宇宙のような

ひろーい心と視野をもって

生活していきたいです。

 

 

目は肢体の中で最も小さいものだが、

天体宇宙の世界を見ることができる。

それと同じように、人間の心も、

見える有形世界と見えない無形世界を

すべて理解し消化できる、

無制限なものに

神は創造なさった。

 

天のことば　私のことば　より

摂理の鄭明析牧師