8Dec
なぜブログを書くのだろう……
ブログを書き出してからしばらくして、
以下の聖句が頭に浮かんできました。
「答えて言われた、『あなたがたに言うが、もしこの人たちが黙れば、石が叫ぶであろう』。」(ルカによる福音書19章40節)
石が叫ぶ!
時になると、石のように黙した者も叫ぶのでした。
(参考)(出エジプト15:16)「恐れと、おののきとは彼らに臨み、み腕の大いなるゆえに、彼らは石のように黙した、主よ、あなたの民の通りすぎるまで、あなたが買いとられた民の通りすぎるまで。」
しかし……
鄭明析(チョン・ミョンソク)先生の生まれ故郷の月明洞では
リアルな石たちが叫んでいます!
ラクダ岩!
最初は「大きい枕ぐらいの大きさの石」が突き出ていましたが、
先生がそこを通られた時、「掘りなさい!」という感動が来て、
そのとおりに、周りにある土を、5年かけて
弟子たちと共に少しずつ丁寧に掘っていきました。
「全体が500トン以上あり、首の長さは数メートルにもなる
歩いていくラクダの形象の岩」でした。
ラクダの頭の下に小さく突き出ている岩を木槌で叩くと
他の所とは全く違う澄んだ音がします。
先生は「ラクダの鈴だよ^ ^」と以前おっしゃっていました。
ものすごい宝物が何千年、何億年前から
地中で形づくられていたと思うと
その重みがすごすぎます……。
ゾウ岩!
トラ岩!
月明洞では、これ以外にも
さまざまな石たちが叫んでいます。
「被造物は、実に、切なる思いで神の子たちの出現を待ち望んでいる。」
(ローマ人への手紙8章19節)
被造物である万物も切なる思いで、
神様を正しく知る人間たちを待ち望んでいるのでした……。(つづく)
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