摂理の教会に通う大阪大学の学生やOB・OGが綴ります|キリスト教福音宣教会

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CGMの大阪大学ブログ

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大阪大学の中で私が一番好きなキャンパスは

吹田キャンパスです。

 

お散歩好きな私には

並木道が続く吹田キャンパスは

お気に入りの場所でした。

 

大学を卒業し、

社会人になって思うのは

同じ志やビジョンをもって

勉強できた仲間は人生の大切な宝だなあ

ということ。

 

社会に出ると、

価値観の全く違う人達や

性格もそれぞれ個性豊かな人達と

仕事をするようになるので

いろんなカルチャーショックがありました。

 

そんな中でも、

時折時間をつくって会う

学生の頃の友達は

職種や生き方が違っても

ありのままの自分に戻れる

貴重な時間だなあと思います。

 

近場でご飯食べるのも楽しいし、

遠くまで会いに行くのもすごく楽しいです。

 

学生時代の友達に会うと

途端に自分が学生に戻った気分になり

まるで阪大の学食で一緒にご飯食べてるような

そんな錯覚に陥ります。

 

あのときは

自分が恵まれた環境で勉強に専念できていたことに

気付いていなかったけれど

 

今は

ここで過ごした年月が

長い人生のなかでは

短いひとときだけれども

今、私が人生を生きていく上での

いろんな心の肥料になったんだなあって思います。

 

久々に吹田キャンパスに用事があり

訪れたときのこと。

 

ベビーカーを押しながら歩く女性を見ながら

自由に散歩できる場所っていいなって

ほっこりしました。

 

実際に阪大に通う人達の多くは

散歩する余裕もないくらい

研究室に缶詰めなのかもしれないですが。

 

いろんな人達が共存できる

吹田キャンパスの並木道

いつか、近くの保育園児の

お散歩コースになったりして

子供たちの賑やかな声も

響くような場所になったらいいな

なんて、勝手に思ってます。

 

大学の目的とは関係ないですが。。。

最近は少子化ですから。

阪大が

幼い子供たちにとっても

いろんな意味で

触れあう機会が多い

門戸の広い大学になったらいいな

っていう個人的な希望です。

 

子供のときに遊んでた大学に入って

一生懸命勉強するって

素敵だなあと思って。

 

私の完全なる妄想ですが。。。

 

とにもかくにも、

夢をもって入学する学生たちが

さらに大きな夢を抱いて

卒業し

 

社会の様々な場所で

活躍し

一人一人が日本の未来を担う

世界で一人しかいない

貴重な存在として

輝いて生きていけますように。

 

 

 

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    • hpl
    • 2017年 11月 28日

    吹田キャンパスの並木道いいですね。
    門戸の広い大学で、学生時代に器の広い自分作りができれば良いですね。

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